障害のある人もない人も・・・よりよい毎日を応援します!
障害を持った子どもや大人、そしてその家族が
『住み慣れた地域で、幸せに暮らす』ためにはどうしたらいいのだろう?
18年前ダウン症を持った娘が生まれ、無我夢中で育てる中で
常に私の中にあった「問い」でした。
障害を持った子どもが健やかに育つためには
まずはお母さんが笑顔でいることが大事だと気づき
カウンセリングとコーチングを学び
でも、子どものことに一生懸命で
自分のことが後回しになっているお母さんには
直接カウンセリングやコーチングは届かない。・・・
まずは子どもへのアプローチをしつつ母親支援をということで
発達の相談支援を開始。(現在は受け付けておりません)
子どもたちが地域で大きくなるには、地域の方たちとのつながりが大事。
そして、親の会につながりにくい障害を持った子どもの親御さんには
親が安心して気持ちを話す場がないということに気づき
地域の”ゆるいつながり”を大事にしたおしゃべりの場を立ち上げました。
そんな時に、夫の転勤でタイへ赴任。
日本を外から見ることで
障害のある人たちが幸せになるには
、その人たちだけのことを考えていてもダメだということに気づき
対象を限定しないワークショップやイベントを開催。
帰国したら、今度は息子が体調を崩し不登校状態に。
学校とのつながりが絶たれた子どもたちについて
考え始めているところです。
これからも、
既存の枠にとらわれず
周りの方も、家族も、そして私自身も
よりよい人生・生活のために活動していきます。
ウェルライフサポーター 久保雅美